恋、してもいいですか?





ガバッ!!



勢いよくベットから飛び起きる



「ハァ、ハァ、ハァ...ゆ、夢か...嫌な夢...」


思い出すと


だんだん泣けてきた




「う、うぅ...ごめんなさい...う、うわぁぁあぁぁぁあぁん...ヒック...」



バンッ!!


いきなりドアが開く



そこにいたのは



先生だった





「うぇぇええぇぇえぇぇん...グスッ...グスッ...せんせ??」


すごい号泣している私を


先生はびっくりしたように見た




「おい...だ、大丈夫か??...なにがあった」



ものすごく焦っている先生




「ヒック...ヒック...ごめんなさい...グスッ」



そう言うと先生はいきなり近づいて


すぐに抱きしめた







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