恋、してもいいですか?





結構夜遅くなってしまったので


今日は優那も家に泊まっていくことになった



「わーい!!優那、カレー一緒に作ろ??」


「うん!!そうだね!!」


「じゃ、頼むわ」



キッチンを出た先生はドアを閉めて

少し立ち止まっていると


「優那??先生ってカレードロドロにしちゃう派かな??」

「分かんないけど、私達はそうする方が好きだから2対1でもこっちが勝つし」


なんて会話が聞こえてきたので

先生は少し嬉しそうに笑って

その場を離れたのであった










もう少し聞いてみると


「じゃあ先生ってカレーに納豆入れるかな??」

「分かんないけど、私たちはそうする方が好きだから2対1でもこっちが勝つし」



なんて会話も聞こえてたのであった







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