恋、してもいいですか?





「優那...お粥って何入れるんだっけ??」


「えっと...く...草??」

いや、食えないわ

なんて思ってるけど

あえて口には出さないでおいた



「おい!!お粥に草入れるんじゃねーよ??」


そこで先生登場



「先生!!寝てないと...」


「お前らが作った食いもんは食えないから見張ってんの」



「食べれるもん!!」

優那は頬を膨らませている


「取り敢えず米入れとけば食べれるよ」

「そうだね!!」


そうして出来たお粥はしっかり食べれるもんになっていた!!




< 80 / 89 >

この作品をシェア

pagetop