ナンパ男との恋【番外編】
「何か 輝樹にもったいない~
この子 私がほしい」
「ばーか。俺が
あげるわけねぇだろ?」
「何か 輝樹って
精神年齢下がってない?」
「ほんとほんと。
ガキっぽい独占だよね」
「はいはい、好きに言っとけ。
俺 もう帰るからな。」
「もう終わったの?」
「あぁ、俺の分終わった。
あとは お前らだろ?」
「さーてと、仕事しますかね」
「だるくなったなぁ・・・」
「さっさと終わらせよ」
「ん・・・眠い」
「じゃ、またね。
輝樹と・・・子猫ちゃん?」
子猫ちゃんって・・・
子猫・・・?
「春菜、子猫だってよー
可愛い あだ名で良かったな」
そう言いながら
笑い堪えてるし・・・