ナンパ男との恋【番外編】

私の上に乗りかかりながら

自分の上着を脱ぎ

上半身 裸の輝樹を見るのは

やっぱり

目のやり場に困ってしまって・・・


私の首筋を 噛む様に
愛撫されながら
どんどん服を剥ぎ取られていく現状に・・・



「あの・・・
お願いがあるんだけど・・」


「なに?」


「場所を変えるとか・・・
電気を消すとか・・・
その・・・・」


「却下」


却下って・・・
そんな即答しなくても・・・


「でも・・・んっ・・
ちょ・・聞いてってば・・」


「なに?」


「せめて でん・・っん・・」


聞く耳 まったく持ってないし・・


「春菜、ほら、見てみろよ。
お前の体 白からピンクになって
すっげぇ やらしー」


「なっ!?・・・」


絶対 輝樹

酔っ払ってる・・・

明るくて ただでさえ
恥ずかしいのに・・・
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