爆走★love boy4
最初に会ったときも冷たい印象をうけたけど、今はそれ以上だ。
なにも声をかけてくれないから、なにを考えているのかも、私にはわからない。
「とりあえず、みんなで喫茶店いこー!」
ナナミの元気な声で、ハッとわれに返る。
「そ、そうだね。せっかく、集まったんだから」
私が賛同すると、樹先輩は渋々、といった感じでうなづいたのだった。
なにも声をかけてくれないから、なにを考えているのかも、私にはわからない。
「とりあえず、みんなで喫茶店いこー!」
ナナミの元気な声で、ハッとわれに返る。
「そ、そうだね。せっかく、集まったんだから」
私が賛同すると、樹先輩は渋々、といった感じでうなづいたのだった。