爆走★love boy4
しかし…、そんな私を竜崎さんがふんっと鼻で笑ったのだ。
突然花で笑われた私は、目をパチクリさせる。
な、なに?
「副生徒会長の俺を押しのけて会長になるんだ。それなりに覚悟してるんだろうな?」
「かく……ご……ですか……?」
生徒会の仕事で覚悟なんて、そんなのしてるワケがなかった私は、竜崎さんと目を合わせることもできない。
「楽しみにしてるよ? 亜美ちゃん」
突然花で笑われた私は、目をパチクリさせる。
な、なに?
「副生徒会長の俺を押しのけて会長になるんだ。それなりに覚悟してるんだろうな?」
「かく……ご……ですか……?」
生徒会の仕事で覚悟なんて、そんなのしてるワケがなかった私は、竜崎さんと目を合わせることもできない。
「楽しみにしてるよ? 亜美ちゃん」