エクスタシー 2 〜極貧のオンナ?〜
悠斗と手をつないでいることに全く抵抗を感じなくなった頃、マッサージが終わった。
いい夢から覚めたような気分……。
悠斗が腰に巻いたタオル一枚の格好で、先にベッドを降りた。
ただの白いタオルなのに、ギリシャ神話にでも出て来そうな立ち姿。
思わず見惚れる。
―――いけない、いけない。
自分が人妻だってこと忘れそうになってる。
妊婦だってことも、デブだってことも、ダサイってことも、何もかも。
―――やっぱりプロってすごいな……。
ナンバーワンホストの魅力に、思わず嘆息を漏らしていた。
いい夢から覚めたような気分……。
悠斗が腰に巻いたタオル一枚の格好で、先にベッドを降りた。
ただの白いタオルなのに、ギリシャ神話にでも出て来そうな立ち姿。
思わず見惚れる。
―――いけない、いけない。
自分が人妻だってこと忘れそうになってる。
妊婦だってことも、デブだってことも、ダサイってことも、何もかも。
―――やっぱりプロってすごいな……。
ナンバーワンホストの魅力に、思わず嘆息を漏らしていた。