あなたを好きにはなりたくないです…

そうしてるうちに小鳥遊さんは三浦、立花と明石と一緒に後ろのドアに向かってる。

なんか笑ってるし、今行った方がいんじゃないか⁇

「なぁ、行かねぇの⁇」

と言い合いをしてる涼太と優斗に言った。

「あっ、行っちゃうね。」

と優斗が涼太に言うと

「ねぇねぇ、甘奈ちゃ〜ん‼」
と涼太が叫んだ。
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