お前だけ
いい意味じゃない

怖い...

私にコーヒーをかけた時のニヤっとした笑い

「早く、来て?」

怖くて断れなくて私は先輩の所へ行った

少し離れた階段を登る

「先輩、用件はなんでしょうか...」

ビクビクしながら聞いた

「んー?ま、とりあえず座んなよ」
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