お前だけ
階段の踊り場の所に座ると

「小雪、もっかい付き合おっか」

「はい?」

その瞬間先輩は私を押し倒した

床だったからズキンと痛みが来た

頭もズキズキしだした

「小雪は俺の事好きでしょ?」

先輩は私にキスをした

逃げる暇なくてよけられなかった
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