私と兄の関係
佐々木君は、佐々木君でいい所いっぱいあるし多分、私が知らないからだよね。
若葉は、ちゃんと外見だけじゃなくて中身も見ている。
やっぱり若葉ってすごいな。
私は、すぐ外見で決め付けてしまうからなぁ。
若葉の好きな人の事、そんな風に思ってごめんね……
「そっかぁ。若葉、ちゃんと中身も見ているんだね。やっぱ若葉は、すごいなぁ。私何かすぐ外見で決めちゃうし……それに若葉が佐々木君の事好きって言った時も佐々木君のどこが好きなのって思っちゃった。若葉の好きな人の事、そんな風に思ってごめんね……でも、佐々木君は優しいんだね。だから若葉が好きになったんだね。私、若葉が佐々木君の事好きな理由がよく分かったよ」
私は、言った。
「ううん。佐々木君の事、由梨に分かってもらえてよかったよ。やっぱり由梨に話してよかったよ。うん、佐々木君は優しいよ。由梨も見ていればすぐ分かるよ。佐々木君、学校ではあまり顔に出さないけど外では、違うよ。だから由梨にも見せて見たいな~」
“由梨に言ってよかったよ”
若葉の言葉が嬉しかった……
私でも若葉の役に立てるんだなぁって思った。
だからもっと若葉の役に立ちたい。
「うん。私もそんな佐々木君、見て見たいな~。後、若葉これからも私に何でも相談してね。こんな私でよければ何でも相談に乗るよ」
「うん。これからは、何でも由梨に言うね。それで由梨、協力してくれる?」
若葉が言った。
そんなの協力するに決まってるよ。
だって若葉には、よくしてもらってるもん。
それに若葉の笑う顔も見たい。
「もちろん協力するよ。友達だから当たり前だよ。それに私は、若葉によくしてもらってるから」
私がそう言うと若葉は、「由梨、ありがとう……」と言った。
“ありがとう”だなんてこっちの台詞だよ。
若葉には、本当によくしてもらってるから。
だから若葉に感謝してるんだよ。
そうだ。
若葉に言おう。
文化祭の日、お兄ちゃんに告白する事。
「あのね、私も若葉に言いたい事あるんだ」
私がそう言うと若葉は、「何々?」と言った。
若葉は、ちゃんと外見だけじゃなくて中身も見ている。
やっぱり若葉ってすごいな。
私は、すぐ外見で決め付けてしまうからなぁ。
若葉の好きな人の事、そんな風に思ってごめんね……
「そっかぁ。若葉、ちゃんと中身も見ているんだね。やっぱ若葉は、すごいなぁ。私何かすぐ外見で決めちゃうし……それに若葉が佐々木君の事好きって言った時も佐々木君のどこが好きなのって思っちゃった。若葉の好きな人の事、そんな風に思ってごめんね……でも、佐々木君は優しいんだね。だから若葉が好きになったんだね。私、若葉が佐々木君の事好きな理由がよく分かったよ」
私は、言った。
「ううん。佐々木君の事、由梨に分かってもらえてよかったよ。やっぱり由梨に話してよかったよ。うん、佐々木君は優しいよ。由梨も見ていればすぐ分かるよ。佐々木君、学校ではあまり顔に出さないけど外では、違うよ。だから由梨にも見せて見たいな~」
“由梨に言ってよかったよ”
若葉の言葉が嬉しかった……
私でも若葉の役に立てるんだなぁって思った。
だからもっと若葉の役に立ちたい。
「うん。私もそんな佐々木君、見て見たいな~。後、若葉これからも私に何でも相談してね。こんな私でよければ何でも相談に乗るよ」
「うん。これからは、何でも由梨に言うね。それで由梨、協力してくれる?」
若葉が言った。
そんなの協力するに決まってるよ。
だって若葉には、よくしてもらってるもん。
それに若葉の笑う顔も見たい。
「もちろん協力するよ。友達だから当たり前だよ。それに私は、若葉によくしてもらってるから」
私がそう言うと若葉は、「由梨、ありがとう……」と言った。
“ありがとう”だなんてこっちの台詞だよ。
若葉には、本当によくしてもらってるから。
だから若葉に感謝してるんだよ。
そうだ。
若葉に言おう。
文化祭の日、お兄ちゃんに告白する事。
「あのね、私も若葉に言いたい事あるんだ」
私がそう言うと若葉は、「何々?」と言った。