私と兄の関係
健斗side~幸せ~
次の日―
俺は、いつもより目を覚ました。
俺は、昨日の事が夢かと思う。
正直、由梨が俺を好きってありえないとか思った。
てっきり雅人が好きって思ってたから。
俺は、文化祭の日由梨と雅人をくっつけさせようとした。
でも、予想外だった。
由梨は、雅人と付き合わなかった。
それで由梨は、俺に好きって言った。
正直、嘘かと思った。
ずっと由梨は、俺の事好きにならないって思ってたから。
だからすごい嬉しかった。
やっと俺の想いが届いたんだなって思った。
でも、問題なのは1つ。
雅人に言ったら雅人は、何て言うだろうか?
でも、雅人は優しいから応援してくれるよな?
ちょっと雅人に悪いと思ってたりもする。
ちょっと複雑だな……
由梨と顔合わすのは、なんとな照れくさい……
今まで普通の兄弟だったから。
でも、普通にすればいいよな?
普通にしないと母さんにバレても困る。
由梨も多分、そう考えてると思う。
俺は、制服に着替えて台所に行った。
「あら、健斗おはよう。今日は、一段と早いわね」
台所に行ったらご飯を作ってる母さんが居た。
「母さん、おはよう。今日は、味噌汁? 」
俺がそう言うと母さんは、「そうよ。だから座って待ってて」と言った。
俺は、母さんに言われる通り椅子に腰掛けた。
由梨、まだかな?
俺、ちょっとせっかちだな。
でも、1秒でも早く由梨に会いたい。
そう思う俺ってやっぱ由梨命?
「はい、出来たわよ。じゃあ、由梨が起きるまで待ってましょうか」
「うん」
俺と母さんは、由梨が起きるまで箸を付けずに待っていた。
俺は、いつもより目を覚ました。
俺は、昨日の事が夢かと思う。
正直、由梨が俺を好きってありえないとか思った。
てっきり雅人が好きって思ってたから。
俺は、文化祭の日由梨と雅人をくっつけさせようとした。
でも、予想外だった。
由梨は、雅人と付き合わなかった。
それで由梨は、俺に好きって言った。
正直、嘘かと思った。
ずっと由梨は、俺の事好きにならないって思ってたから。
だからすごい嬉しかった。
やっと俺の想いが届いたんだなって思った。
でも、問題なのは1つ。
雅人に言ったら雅人は、何て言うだろうか?
でも、雅人は優しいから応援してくれるよな?
ちょっと雅人に悪いと思ってたりもする。
ちょっと複雑だな……
由梨と顔合わすのは、なんとな照れくさい……
今まで普通の兄弟だったから。
でも、普通にすればいいよな?
普通にしないと母さんにバレても困る。
由梨も多分、そう考えてると思う。
俺は、制服に着替えて台所に行った。
「あら、健斗おはよう。今日は、一段と早いわね」
台所に行ったらご飯を作ってる母さんが居た。
「母さん、おはよう。今日は、味噌汁? 」
俺がそう言うと母さんは、「そうよ。だから座って待ってて」と言った。
俺は、母さんに言われる通り椅子に腰掛けた。
由梨、まだかな?
俺、ちょっとせっかちだな。
でも、1秒でも早く由梨に会いたい。
そう思う俺ってやっぱ由梨命?
「はい、出来たわよ。じゃあ、由梨が起きるまで待ってましょうか」
「うん」
俺と母さんは、由梨が起きるまで箸を付けずに待っていた。