【完】最強の男に寵愛された姫
お昼にはパスタが出てきた。





陽翔さんはちょこちょこ出ていって、悲しそうな顔をしながら帰ってくる。





夜に聞いてみようかな・・・





でも、それに触れていいのか分からない。





もし、傷つけてしまったら・・陽翔さんは壊れてしまう。





でも、ここ最近毎日あんな表情で帰ってくる。





気にならない人はいないだろう。





私は夕方までお昼寝をしてから、お風呂に入った。





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