【完】最強の男に寵愛された姫
私は大事な人を守れる力が欲しい。
「如月・・お前は姫華を連れて帰れ。」
私とは一切目を会わさずに陽翔さんは玲くんだけにそう言った。
「あぁ・・悪いがそうさせてもらう。」
「早く行け」
私に背を向ける陽翔さん
「陽翔さんっ!頑張れ!!」
私は陽翔さんの背中にそう言った。
陽翔さんは片手を上げた。
もう、陽翔さんは闇には落ちない。
前だけを見て・・陽翔さん
私とは一切目を会わさずに陽翔さんは玲くんだけにそう言った。
「あぁ・・悪いがそうさせてもらう。」
「早く行け」
私に背を向ける陽翔さん
「陽翔さんっ!頑張れ!!」
私は陽翔さんの背中にそう言った。
陽翔さんは片手を上げた。
もう、陽翔さんは闇には落ちない。
前だけを見て・・陽翔さん