【完】最強の男に寵愛された姫
「姫華・・病院行こーな!」





大嫌い・・・効果抜群





「玲くん大好きっ!」





私はガバッと玲くんに抱きついた。





白夜の皆は安心の表情を浮かべていた。





玲くんはとてつもなくご機嫌で、私の心も穏やかだったはずだった。





慎さんの状態を聞くまでは・・・





信じて疑わなかったんだ。





慎さんは絶対に助かると・・・





必ずまた会えると信じていたんだ。





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