【完】最強の男に寵愛された姫
だから、それに気を張りすぎて疲れたのかと思っていた。
でも、違ったらしい・・・
「お前が━━━━━ねぇから」
「えっ?」
玲くんの声が小さすぎて私の耳に入ってこなくて、玲くんの顔に耳を傾ける。
「お前が俺の相手してくれねぇから」
「・・・えっと・・・構って欲しいの?」
こういう意味だよね?
「あぁ」
フイッと私から顔をそらす玲くん
「あ!そういえば玲くんて案外寂しがり屋だったよね!!」
総長部屋にいるからこんなことも言える私
でも、違ったらしい・・・
「お前が━━━━━ねぇから」
「えっ?」
玲くんの声が小さすぎて私の耳に入ってこなくて、玲くんの顔に耳を傾ける。
「お前が俺の相手してくれねぇから」
「・・・えっと・・・構って欲しいの?」
こういう意味だよね?
「あぁ」
フイッと私から顔をそらす玲くん
「あ!そういえば玲くんて案外寂しがり屋だったよね!!」
総長部屋にいるからこんなことも言える私