【完】最強の男に寵愛された姫
「なら、結婚するか?」





「えっ・・・・・・」





俺が言った遊びじゃ言えねぇ言葉





決して遊びじゃない。





俺が愛する女は姫華しかいねぇ





それはもう分かりきっている。





こんなにも好きなんだ・・・永遠に離せるわけねぇだろ。





「俺まだ、17だから無理だけど来年なら大丈夫だ。」





「・・・」





いち早く姫華を俺のものにしたい。





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