【完】最強の男に寵愛された姫
でも、男の手が私のスカートの中に入ってきた時私は最後の力を振り絞って抵抗した。





「イヤーーッッ!!」





足をバタバタさせて必死に頑張った。





「じっとしてろよ。気持ちよくしてやるから・・・」





ニヤニヤと笑う男に吐き気さえ襲ってくる。





そんなとき・・・





ドカッ





バキッ





バタッ





何かが擦れる音、砕ける音、倒れる音が聞こえた。





「てめぇら・・・こんなことして生きて帰れると思うなよ。」





ドスの利いた声が聞こえた。












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