【完】最強の男に寵愛された姫
『好き』『大好き』『愛してる』その言葉は人に思いを伝えるために言う言葉





それを言いすぎれば相手はその言葉を軽く受けた止める。





重みがなくなるのだ。





でも、俺には気持ちが通じていれば関係ないと思う。





だから何度だって言える。





『姫華・・・お前を愛してる。
だから、ずっと一緒にいよう。






俺と結婚してくれ。』





少し早いプロポーズ





姫華は溢れる涙を拭い





『私とずっと一緒に居てください。』





俺の目を真っ直ぐ見てそう言った。





デートだったが邪魔されて良かったと思えた。





< 220 / 366 >

この作品をシェア

pagetop