【完】最強の男に寵愛された姫
もう、私的には2時間は経ってるのに・・・





まだ、40分?





「はぁ・・・」





こんなことなら、玲くんに迎えに来てもらうんだった。





そしたら脚が痛くなかったかも・・・





誰がブーツなんてはくなんて言ったのよ?!





って、私なんだけど・・・5センチくらいあるかな?





「はぁ・・・」





もう、何回ため息ついたんだろ・・・分かんないや。





「はぁ・・・」





そら、また・・・





幸せ全部逃げちゃう。





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