【完】最強の男に寵愛された姫
あまりにもこの場と不似合いな笑顔に見つめすぎていたら隣の玲くんに目を手で隠された。





『俺以外の奴と目を合わせるな。』





えっ?絶対無理だよね?





これは地球がひっくり返っても無理だよね?





話すときは相手の目を見てって幼稚園の時には習ったよね?





それを知ってて玲くんは言ってるんでやんすか?





なんつー性格の悪さ・・・





って!





「そろそろ目が痛いんですけど」





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