【完】最強の男に寵愛された姫
「はぁ・・・俺以外そんな目で見てんじゃねぇよ」





「さーせん・・・」





なんで私謝ってるの?!





私悪くないよね?





その前に見つめてないし!





睨んでただけだし!





「では、奥に行きましょうか」





爽やかな笑みを絶やさず玲くんにそう言った爽やかboy





もう、いちいち説明面倒だから名前を聞いておこう。





「あの・・・」





「はい」





真横に並んでツンツンとすると爽やかboyは困ったような視線を私に向けた。





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