【完】最強の男に寵愛された姫
「二人して間抜けな声を出すな、離婚ができない場合組を動かす。玲も準備をしとけよ。」
「あ、ああ」
大丈夫なんだろうか・・・ここでも私はお姉さまの幸せを願う事しかできなかった。
「姫華行くぞ」
「はーい、またね洸ちゃん!」
「暇なときはいつでも来い」
「うん!」
玲くんに引きずられるように、洸ちゃんのところを後にした。
「あ、ああ」
大丈夫なんだろうか・・・ここでも私はお姉さまの幸せを願う事しかできなかった。
「姫華行くぞ」
「はーい、またね洸ちゃん!」
「暇なときはいつでも来い」
「うん!」
玲くんに引きずられるように、洸ちゃんのところを後にした。