【完】最強の男に寵愛された姫
こうなったら、あの子の恋を恋愛にしたいと考えた私はいろいろ考えた。





ま、それはただの言い訳で本当は一人でも玲くんの傍から女の子を排除したいだけ。





いくら、理人が好きでも許せない。





理人には申し訳ないけど、強引にいきます。





玲くんの隣は私が予約済みなんだから!





さっきまで、泣いていたなんて嘘のように意気込んで強気だった。





そんな私を玲くんは不思議そうに見ていたのだった。





< 342 / 366 >

この作品をシェア

pagetop