【完】最強の男に寵愛された姫
「で、でもそれと今お兄ちゃんがいないことと何が関係あるの?!」





「柊は、今喧嘩中だ。」





喧嘩?





「ダメだよッ!」





「ダメとかそんなんじゃない。柊はある族を潰してる。俺も行かなければならないけど、あまりにも弱い奴等だから柊だけに任せた。もちろん他の奴等もつけてある。」





「他の奴等も?」





全然ついていけない・・・





「俺は白夜の総長」





「ビャクヤ??」





もっと意味が分からなくなった。





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