【完】最強の男に寵愛された姫
目の前であたふたする姫華が可愛くて仕方ない。





「寝るぞ。」






「へ?」





「へ?じゃねぇ。」





「玲くんお休みなさい!」





俺から離れて手を降る姫華に呆れる。





普通そうじゃねだろ。





「二人でここで寝るんだよ。」





「え?誰と誰が一緒に寝るんですか?」





わざとか?わざとなのか?





そのキョトンとして首を傾げる仕草は・・・





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