【完】最強の男に寵愛された姫
俺は今、格闘中





腕の中でスヤスヤ寝ている姫華





可愛い…なんて思いながらも格闘し続けてやっと寝れたのは朝5時だった。





これから、姫華が見る世界は今までの生活から見ていた世界とは程遠いものだと思う。





だけど、俺はもう姫華を手放せない。





例え、姫華が嫌だと言ったとしても…





近づきすぎたんだ。





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