【完】最強の男に寵愛された姫
「夏に甘えちゃっていいの?」





「いいに決まってるじゃないっ!」





夏の口からそんな言葉が出てくるとは・・・





「夏ぅ~~~っ!!!!!」





私は勢いよく夏の胸に飛び込んだ。





夏は私を優しく抱き締めてくれた。





いつもの冷たい夏じゃない、温かい夏だ。





スリスリと夏のデカイお胸に頭を寄せると頭を優しく撫でてくれる。





これは、ヨシヨシ(i_i)\(^_^)と言うやつかね・・・





「もっと頭撫で撫でしてぇ~ムフフ♪」





私がそう言うと夏の手がピタッと止まった。





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