【完】最強の男に寵愛された姫
「夏さん!!私はあなたが大好きです!!付き合ってください!!!!幸せにする自信ならありますんで、今すぐ彼氏くんと別れて来てくだせー!」





「誠二とは別れないから・・・だったらあんたと親友やめる・・・。」





夏さんの目が・・『てめぇ・・・今度そんなこと言ってみろ、殺すぞ。』って言ってるよ。





「誠二って言うの?夏の彼氏」





素朴な疑問をぶつけた。





「うん・・佐々倉 誠二」





佐々倉さん・・・結婚したら・・佐々倉 夏





いいじゃんっ!





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