【完】最強の男に寵愛された姫
「カッコいいの?」





「・・・惚れるなよ」





睨まれてる・・





「ねぇ・・佐々倉 誠二って、茶髪?」





何か1回会ったことあるような気がする。





いつだっけ?





「うん、茶髪だけど。」





「っあ!知ってるかもしれない!!」





確か・・・1年前に、私が不良・ヤンキーに絡まれてるところを助けてで送ってもらったんだ。





それで、たまたまお兄ちゃんの友達だったんだ。










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