空色
第二章
それから5カ月が経ち
寒い季節の12月がやってきた
私達はいつも通り2人で通学している
だから今はいつものように電車を
待っているところ
「はぁー寒いね」
私は手袋をしていない手にはぁーっと
息を吹きかけながら言った
「そおだな、もう12月だし雪も降ってもいいころだもんな」
「うんうん!いつ雪降るかな?」
「さぁ?やっぱ24日とか?」
「サンタさんが来るからだよねー!」
私は目をキラキラさせて言った
「お前まだ信じてんの?」
「何を?」
「いや、なんもない」
そうゆうと呆れたよう言うと来た電車
に乗りこんだ
ガタンゴトンガタンゴトン
電車の中は温かくて寝てしまいそうになる
和人はそんな私を見ながらクスクス
笑っていた
「何よー」
「なんか睡魔と戦う優奈が面白くて」
「そんなに見ないで」
「別にいいじゃん」
駅に着くまでずっーと見られていて
眠気なんて去っていった
寒い季節の12月がやってきた
私達はいつも通り2人で通学している
だから今はいつものように電車を
待っているところ
「はぁー寒いね」
私は手袋をしていない手にはぁーっと
息を吹きかけながら言った
「そおだな、もう12月だし雪も降ってもいいころだもんな」
「うんうん!いつ雪降るかな?」
「さぁ?やっぱ24日とか?」
「サンタさんが来るからだよねー!」
私は目をキラキラさせて言った
「お前まだ信じてんの?」
「何を?」
「いや、なんもない」
そうゆうと呆れたよう言うと来た電車
に乗りこんだ
ガタンゴトンガタンゴトン
電車の中は温かくて寝てしまいそうになる
和人はそんな私を見ながらクスクス
笑っていた
「何よー」
「なんか睡魔と戦う優奈が面白くて」
「そんなに見ないで」
「別にいいじゃん」
駅に着くまでずっーと見られていて
眠気なんて去っていった