《完》愛し方を知らないだけ。



「…来季」


「ん?…っ///」


名前を呼ばれ振り向くと、ピンクで花柄のロングワンピースを着ていた。

胸元からは谷間が見え、水分を含んだ艶っぽい髪と肌がなんかエロい。


「めあ…似合ってる」

思わず声に出してしまった。


「…ありがと」

< 87 / 145 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop