《完》愛し方を知らないだけ。




すると、生徒会長の真江崎美香が話しかけてきた。

「来季君…ちょっといい?」


男子の間で美人と有名だったっけ。

まぁもちろん俺は興味0だけど。


どーせ告白とかしてくんだろ?


「いーけど」

適当に返事をしてその女についていった。

< 98 / 145 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop