彼女の本能



逢「俺がどんだけお前を好きかって!」












そう言って逢ニくんの顔は真っ赤で耳まで赤かった





日記にはハートいっぱいにわたしの名前が書かれていて
中心に



スキ







―――ダメダメで
ぐしゃぐしゃで
キレイなはじり方はしなかったけれど













こんな恋愛もありだと思うわ














わたしは彼の唇に優しくキスをした…
















fin








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