ほんとは優しい私のオオカミ ①



瑠奈「ご、ごめん。空、これからどこいくの?」




あんまり、言い訳すると空はめんどくさいので気になっていたことをきく。





空「遊園地〜〜!!」






ゆ、遊園地!!?



それは、瑠奈がずっと行きたいと夢見ていた場所の1つだった。






瑠奈「きゃー!遊園地ーー!行きたい行きたい!空ありがとう〜!」





思わず、キラキラした目で空に抱きつき返す。



普段、私からはあまり抱きつかないので空は驚いているようだった。






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