ほんとは優しい私のオオカミ ①
ココアを飲み終わって、カップを置くと頭をくしゃっと撫でられて「ネコみてぇ」と言われた。
翔が聞いてきた。
翔「瑠奈は、何年生だ?」
瑠奈「なんねん…せい?」
翔「中学何年生だ?」
チュウガク??なんか懐かしい響き…。
瑠奈「中学…」
翔「中学何年生だってきいてるんだよ」
瑠奈「…わ、私一応、高校生だよ…たぶん」
答えると翔が笑いはじめた。
翔「はははっ!お前!高校生かよ!」
瑠奈「なにがおかしんだよー!18歳だし!」
翔が聞いてきた。
翔「瑠奈は、何年生だ?」
瑠奈「なんねん…せい?」
翔「中学何年生だ?」
チュウガク??なんか懐かしい響き…。
瑠奈「中学…」
翔「中学何年生だってきいてるんだよ」
瑠奈「…わ、私一応、高校生だよ…たぶん」
答えると翔が笑いはじめた。
翔「はははっ!お前!高校生かよ!」
瑠奈「なにがおかしんだよー!18歳だし!」