ほんとは優しい私のオオカミ ①



その日は優也が呼んだ車ですぐに倉庫に帰った。




倉庫に帰ると優也が頬の具合を改めて見てくれた。




優也「何日かは、痛むかも知れません。でも、跡が残らなそうで良かった。」




なんだか、今日1日はいろいろあったな。




疲れたので着替えて翔のベッドに潜り込む。





そしてその日はすぐに眠りについた。


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