嫌われたがりと天邪鬼 完
あとがき
初めまして、もしくはお久し振りです。
水島 新です。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
そうですね、今一番言いたいことと言えば、
わたしに恋愛ものは向かない(真顔
ということですかね。ちょっと白目を剥く勢いでラブシーンは書いておりました。
嗚呼恥ずかしい。
個人的には那智くんは今まで書いてきたどのヒーローよりも面倒くさいですし何やらかすか判らない奴でした。
そしてそんな奴に振り回される美由紀ちゃん。正直何故彼女が久世くんを選ばなかったのか不思議でなりません。
あんなにいい子なのに。
さて、いい感じにグダグダしてきたのでそろそろ締めたいと思います。
こんな物語に最後までお付き合い下さりありがとうございました。
また会えることを楽しみにしております。
水島でした。