幼なじみは弱虫boy!?
「最後に……思い出作っとく?」


颯真はそう言うと


あたしにキスをした


『んっ!?』


あたしの目の前には颯真のドアップが……


何が起こってるの!!?


あたしは颯真の胸を叩いて抵抗する


すると颯真はキスを止めて


「お前……キス下手。」


『なっ!!?』


「もしかして……初めて?」


『初めてだったら何よ!!』


すると


「めんどくせぇ……」


『えっ?』


めんど……くさい?


あたしは颯真を睨んでやろうと再び見た


でも…あたしは固まってしまった


なぜなら……


「まぁ、いいや。やれればいいんだし」


颯真が……今まで見たことのないくらい



冷たい目をしていたから



その瞬間


『あっ!?』


いきなり刺激があたしを襲った


何!!?


すると


颯真があたしのキャミの中に手を入れていた


『なっ!?』


「……服邪魔だな」


『え!?』


颯真はそう言うと


ブラごとあたしの服を無理矢理脱がせた


『ちょっ!』


「へぇ……意外と胸あるんだな」







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