チョコよりも甘く
別にしたくないわけではないけど、
「したい」なんて言えるわけないいじゃん…
「したくない!」
紗姫は嘘をついた。
「俺はしたいけど…?」
龍斗はまた、上目づかいをしてきた。
反則だって!
そんな目で見られたら、いいかな?って思っちゃうじゃん…//
「…してもいいよ…?」
紗姫は振り返り、龍斗の腕の中に入った。
「じゃ、遠慮なくいただきます。」
そうしてまた、龍斗のペースに流される紗姫であった・・・。
「したい」なんて言えるわけないいじゃん…
「したくない!」
紗姫は嘘をついた。
「俺はしたいけど…?」
龍斗はまた、上目づかいをしてきた。
反則だって!
そんな目で見られたら、いいかな?って思っちゃうじゃん…//
「…してもいいよ…?」
紗姫は振り返り、龍斗の腕の中に入った。
「じゃ、遠慮なくいただきます。」
そうしてまた、龍斗のペースに流される紗姫であった・・・。