「記憶」
あとがき
久々に執筆しました。
短編小説です。
今回は輪廻転生を元に
命のお話を書いてみました。
このお話の元ネタは
私の夢です。笑
私はよく夢を見るのですが、
この夢をみた時は朝起きて
凄く泣いていて驚いたという
エピソードがあります。
夢…というのは、
私が女戦士で血塗れになりながら戦う夢で
夢の中の私は死にませんが、
変わりに一人の男性が私を庇って死んだのです。
それで私は泣き崩れていました。
なので多分、その悲しさで
現実世界でも泣いていたのだと思います。