新たな光り



俺は李紗の手を掴んだ。


「おいっ、お前来いっ。」



李紗は俺の手を振り解こうとしてるが、
女が男の力に勝てず、最終的に諦めて付いて来た。



李「で、何?此処に連れて来て!!」




「お前、何者だ!!」


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