新たな光り


「それで何?」


仁「お前は何者だ。」


私はある人に電話をかけた。


「もしもし、悠兄?」


悠〈どうかした?李紗。 朔〈えっ!!李紗なのか!?俺も喋りたい! 悠〈ごめん、李紗1回切るな。〉


ツーツー


朔兄め、


〜♪♪


「もしもし、悠兄。朔兄絞めた?」


太(絞めるだって、すごい会話だね...。)

宏(あまり、怒らせない方がいいな。)


悠〈あぁ、絞めといた。で、どうした?〉


「事情は後で話す。今から私の寮の部屋に来れる?」


悠〈あぁ、大丈夫だよ。〉


「じゃあ、朔兄も引っ張ってきて」


悠〈分かった。〉


< 75 / 80 >

この作品をシェア

pagetop