新たな光り


悠「李紗来たよ。それと連れてきた。」


「ありがとう♪だらしないな、朔兄は。」


悠「それで、どうかした?」


「私のことをこの人達に教えてあげて欲しいの。」


悠「分かった。」


景「この方、楼凜の副総長じゃないですか。」


悠「そうだよ。
こっちでのぼせてるのは、総長の朔夜だよ。」


太「もしかして、李紗ちゃんって二人の妹?!」


「うん♪そーだよ♪♪」


景「世界No.2の暴走族の妹ならシークレットで当たり前。そう言う事ですね。」


悠「そうだよ。
妹をちゃんと守らないといけないからね。」


「分かった?私の正体。」


仁「あぁ、でも、あの門を飛び越えれることと関係はねぇよな。」


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