新撰組と妖狐ちゃん!




すると、おばちゃんは凄く驚いた顔をして、


「新撰組に入ったの!?大丈夫なのかい!?」


とガッと肩を掴まれた。


「大丈夫もなにも…むしろ、入れてありがたい方なんだけど…(多分w)、俺、独り身だし?」


まぁ、あたしの隣にいる奴みたいに、
めんどくさい奴も多々いるが。


「そういう問題じゃないよ!
男所帯に、か弱い女の子を置くなんて…」


「いやいや…。…て、ん?
おばちゃん、ワンモアプリーズ。」


何か、サラッと爆弾発言が出た気が…。
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