新撰組と妖狐ちゃん!

疑うって時々辛い。





土方side


「…で、テメェは何でまだ俺の部屋にいるんだ。」


とりあえず、2人から聞いた怪しい奴、
楓月が、敵だと分かったので、
あとは監察方に調べさせようと考え、
この件は一旦お開きにした。


もう夜遅いので、2人に部屋に戻るように言った。
日向は(珍しく←オイ)ちゃんと部屋に戻ったが、


「別に、睡眠を妨害しようなんて
考えてませんよ?(ニコッ」


「…明らかに妨害するつもりだろ。」


何故か総司が俺の部屋から動かない。
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