新撰組と妖狐ちゃん!




目を開けると沖田の顔が超ドアップ。


相変わらず気配が読めない奴だな。


思わず飛び起きて、
こいつと頭ぶつけるとこだった…。


あたしの目の前でニコニコと笑っている沖田。


はぁ…ついに地獄からのお呼び出しが来たか…


だがしかし。


「残念ながら、沖田組長。
あたしは、今日は此処から動く事ができない。だから隊務は「今日、一番隊は非番だよ?」…へ?」
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