新撰組と妖狐ちゃん!


「痛いじゃないですかぁ」


僕は頭をさすった。
さっきはお腹蹴られたのに、
今度は頭…


「総司、テメェ…
さっき日向に抱きついてたのって…」


「…勿論、女の子かどうかの確認です。」

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