新撰組と妖狐ちゃん!
「土方さぁーん、おはようございます…
…って何してるんですか。」
いつも通り、勝手に襖を開けると、
土方さんが、部屋の壁の方で
掛け布団を頭から被って座っていた←
(まだ、被ったままだったw)
「…。」
どうやらまだ寝ているようだ。
さぁーて、どうやって起こそうかなぁー♫
普通に起こすなんて
そんな馬鹿な事はしないよ?
僕は土方さんの目の前までいき、
向かい合うように座った。